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カーテンが揺れてる

アウトプット 備忘録11/28

 

【人生を“退屈”に感じる理由】仕事が好きな人と、そうでない人の違いって? - YouTube

 

「私は、そこそこ楽に、そこそこ稼いで、そこそこの暮らしをしているのですが、どこか人生に刺激が足りず、このままでいいのか? と考える時があります。仕事を『お金を稼ぐため』と割り切ったらいいのかもしれないですが、私はそこまでお金を欲しているわけでもなく、転職するほどのモチベーションもなく、安定したこの生活にあぐらをかいている気がします。目標や夢もなく仕事をすることに果たして意味はあるのか? ニクヨさんは自らのパワーで人生を開拓されていてとても素敵です。ニクヨさんの、仕事の大義名分はなんですか? ニクヨさんの仕事論をお伺いできれば嬉しいです」

 

ニクヨ氏の処方箋

①自己愛や自己肯定感の強さが生きるモチベーションにもつながる

②夢や目標を持ちたいなら自分を知ることから始めよう

③自分を知るためや振り返るために文章にアウトプットをして読み返そう

 仕事でも趣味でも自分を探求することがどう生きるかにつながる

結論:守秘義務を守ってアウトプット

   自分を知ることで新しい目標ができる

 

投稿者ではないが、全く同じ悩みを持っていたので始めようと思う。

目標は週2回更新。

 

カタールW杯へ行っている「しげ旅」氏を見た。

 同じ金銭感覚で、サクサク進む動画にハマった。

 W杯を見に来る観客が主に泊まるFAN VILLAGEという場所がお粗末すぎる。

 ただ、いくら大変でも人生で一度はW杯へ行きたいという気持ちが出てきた。

【W杯#1】1泊3万円のコンテナはこんな感じです。2022年11月20日 - YouTube

 

・ブログをブックマーク代わりにする。

smarthr.design

hayatoito.github.io

財務省:基礎から学べる家計管理金融ガイド

https://www.fsa.go.jp/teach/kou3.pdf

www.cpa-learning.com

『【初心者向け】いちばんわかりやすい決算書の読み方講座』

『【超初心者向け】いちばんわかりやすい簿記の基本』

https://www.udemy.com/share/102Mly3@XQ9ZwXFhf23xC4wuqHI4ztwsLqlkq5woN7CAP-4aq913YNFfVsdGh7JA0pctrff3ww==/

anond.hatelabo.jp

 

終わり。

2019年の夏

2019年の夏、大学4年の時の下書きが出てきた。
そのまま載せることにした。希望に満ち溢れた様子がうかがえる。 


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まず8/3のももいろクローバーZ Road to 2020 DAY1へ。印象に残ってるのは5thアルバムのバンドアレンジ、マー君曲、ひさびさのゴリパンとBLAST!、ガンズ、愛を継ぐもの、新曲のNightmare Before Catharsis。

1塁側の3列目で逆に柵がちょっと邪魔になる事態に。放水銃が目の前にあってビッショビショになったけど久しぶりの大箱ライブを楽しんだ。音響も若干、反響あったけど気にならなかった。西武ドームだから花火がなかったのがちょっと悲しかったけど仕方なし。 マー君曲は去年からめっちゃやってるけど5人時代にフリをいれなかったからやりやすいしももクロの純粋に”応援”することにピッタリだからやるしかないよね。Nightmare Before CatharsisはOPのリズムにも採用されて体が勝手にアツくなった。随所に出てくる、ドゥユワナでお世話になった”勝利の女神”の妃海風さんも効いてて5人でやる「華麗なる復讐」は今でも印象に残っている。どこかで見たツイートを参照にするけど、これだけ純粋にオリンピック・パラリンピックを応援できるのはももクロしかないんじゃないかって思う。実際はそうじゃないし、いろんな利権が動いているのはわかるけど筋を通して全うに応援するももクロを支えたい。

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KERAさんと岩松了の戯曲のカバー。
KERACROSS「フローズン・ビーチ
中野坂上デーモンズの憂鬱「アイスクリームマン」
川面企画「4.A.M.」を見た。

やっぱりどれもオリジナルで、行ったことはないけど(生まれてない)新宿TOPっていう劇場で観たかったなぁと。
フローズンビーチは花乃まりあさんが演じる双子の姉妹がどっちがどっちを考えているうちにごっちゃになって登場人物の気持ちを考える前に終わってしまった。自分の処理能力の低さにガッカリ。わかっていても銃はこわいしドキッとする。殺す殺されるの関係の裏に救う救われるの関係が存在することがパンフに書いてあってその二面性をもつ戯曲に惚れ惚れ。ブルゾンちえみはちょっと緊張していたような、セリフが浮いて聞こえた。
中野坂上デーモンズはトーパンからこの公演にかけるやる気がとてつもないと読み取れたが肝心な役者たちの技量が追い付いていない人がちらほら。それをカバーするために早口の演出であったのだろうか。アイスクリームマンの戯曲は素晴らしく、あの人数をうまく描き切ることに感動した。だからこそオリジナルを見たい、加えて中野坂上デーモンズのオリジナルも次回見ようと思った。
「4.A.M.」アトリエ春風舎で観た。2列目中央に席を取ったが空調がダイレクトに体全体に当たり寒すぎて前半の記憶が余りない。次回、本当に見たいのがアトリエ春風舎であったら後ろに席をとります。また川上さんなど良い役者が揃っていて後半になるにつれて5人のドタバタナンセンス劇が進行し、面白かった。また演出の山田さんの贅沢貧乏も今度観に行こうと思う

ROCK IN JAPAN 8/11に行ってきた。ももクロを好きになるってことは、ももクロに少しでもかかわった人たちも好きになる。そういう感じで色んなことに触れて生きてきた。演劇も、洋ドラマも、ももクロ以外のアーティストも。自分を形成する様々なことを教えてもらった。その最たるものがフェスであった。人の目を気にしたり、どう思われてるのかいちいち気になったりそんな生きづらさを吹き飛ばしてくれたのが去年のロッキンのココ☆ナツサークルであった。鮮明に覚えている。ピーカンのGRASS STAGEに立つももクロを。10周年の節目に歌うクローバーとダイアモンドを。そんなことを思い出しながら今年のロッキンに向かった。

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そしてフェスをめいいっぱい楽しむために必要なことはももクロ以外のアーティストも聞くこと。今回はももクロ→ミセス→GLIM SPANKY→ホルモン→UVERで回った。本当に楽しかった。社会人になった来年も再来年も新入社員だけど、どうにかして行くんだろうなあと勝手に思った。ココ☆ナツサークルにまた入ったことも、笑一笑で踊ったこともホルモンで入った巨大モッシュUVERで歌った0 choirも七日目の決意も大切な思い出だ。
という感じで大学生活最後の夏休みを順調に楽しんでいます。来週はももクロ明治座だし、根本宗子のPLAYHOUSEを観に行く。
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ニワカ マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモンについて話したい。去年のコロナナモレモモを選ぶオーディションがYouTubeに載ってた頃から興味を持った。確かにあれはホルモンに触れたことのない僕のような若い層の一部に届いたと思う。そこからまず曲をきいたことがなかったからCDを借りに行った。サブスクを解禁していないからそのひと手間が珍しかった。だって借りに行くって主体的な動きだと思う。そしてその時は地元に居たから車にCDを入れて聞いてみる。確かTSUTAYAに行って歯医者にそのままいった記憶がある。いざ聞いてみると何にもわからなかった。かろうじて「恋のメガラバ」と「恋のスペルマ」はリズムが心地よく聞けた。この2曲はホルモンの中でもポップチューン寄りであるから亮君の狙い通りなのかなと思う。そこから何かわからないけどとりあえず聞いてみよう状態が続いた。レぺゼンとのコラボはマジでクソだったけどね。

そして2019年の夏、ロッキンにももクロとホルモンが同じ日に出るだと?となった。ももクロについてもいつか話したい。友人と行った。朝5時に起きて電車でひたちなかに向かう。グラスのうしろーのほうに簡易テントを構える。夕方16時頃だったかなあ。ライブが始まった。正直あんまり記憶がない。ただひたすら衝撃だったことはよく覚えている。すげえ疲れたのも覚えている。あんなにデカいモッシュに突っ込むこと、ヘドバンすること、あの熱量の中にいれること。確かにホルモンをフェスで知った気になるな、という意見はよくわかる。それでも一気に引き込まれた。そして中毒のようにその夏は出演しているフェスに行った。名前忘れたけど新木場のほうでやっているやつ、氣志團万博、サツマニアンフェスなど。DVD、Blu-rayもほぼ買った。予襲復讐のライブ映像を見るために4、5時間あれを攻略するのはバカバカしいけどそれがより限定感、自分だけのもの感がまして好きだったな。(めちゃめちゃ面倒だけど)そして11月に東北で単独ライブをすることが発表された。その時は根拠なく当選するだろうなって思っていた。大船渡KESEN ROCK FREAKSに当たった。去年まで学生で身軽だったから速攻深夜バスとホテルを取った。が、しかしその3公演の始めの水戸の公演が始まる2時間前くらいだったか、亮君が体調不良でその後のツアーも中止すると発表された。サツマニアンフェスでライブに行ったのは最後になる。あの時、それ以降のホルモンを見る機会が決まっておらず最後のほうは近くで見たいと思った。前のほうに行ったときに一瞬視界が開けた。そこにはしっかりと4人がいた。椎名林檎をちょっといじったけど一切触れられていないのがダサくて面白かった。

僕の思うホルモンの魅力は散々色んな所で語られている通り耳心地の良さと歌詞にあると思う。徐々にわかってくる。何度も何度も聞いているうちに亮君の思いに掠る時が来る。ひたすらにそれを感じるまで聞くしかない。そうすると多少は口ずさめるようになる。次に頭を振るタイミング、モッシュサークルが起こるとき、上ちゃんのスラップがわかるようになる。余裕が生まれると歌詞が聞こえたり調べたりする、そうすると曲の何が言いたいかが見えてくる。これが僕の思う魅力である。曲の中でも特に好きなのが「鬱くしきOP~月の爆撃機~」「鬱くしき人々のうた」。ちょうどタバコが吸い終わるくらいの長さ。「『0.5生懸命』にて勝て!」というフレーズ、本当に好きだ。社会人になって1年目。たまにしんどい時に聞くと仕方ないからやってやるかという気分になる。

早く単独に行きたい。そうしてこそニワカが取れると思っている。